production
当社では、1本からの小ロット製造から多品種・短納期の量産対応まで、幅広いニーズに応える加工体制を整えています。
ここでは、製品ができるまでの主要工程とそのこだわりをご紹介します。
切断
圧着
組立
検査
製品が完成するまでの各工程において、私たちは確かな品質と効率を両立するための工夫を積み重ねています。
KOTERAグループで長年培ってきた日本式の生産ノウハウを、ベトナム工場でも忠実に運用しています。
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AWG30から250sqまで、極細線〜極太線に対応した自動切断機を使用。用途や数量に応じて手動カットも併用し、柔軟な工程設計を実現しています。
すべての切断データはKOTERA管理システムと連動し、
長さミス・ロスの防止に貢献しています。
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自動圧着機、油圧機、エア圧着機、ハンドツールまで幅広い設備を使い分け、多様な端子に対応。クリンプハイト測定や引張試験を通じて、圧着品質を数値で管理し、ばらつきが発生しないよう取り組んでおります。
鉛フリー半田に対応し、温度管理も徹底。
基板半田、ジョイント半田、カップ半田など特殊作業認定者が安定した品質で対応します。
全作業記録はシステムに保存され、トレーサビリティも確保。
電線のジョイントを超音波にて接合。
圧着不良や半田量の不足のリスクを回避できます。
アッセンブリー工程では、コネクターに端子のクリアランスを確認しながらの挿入や、
電線のツイスト、結束、テープ巻き等を図面指示に従い完成させます。
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品番毎の組立ボードを使用しハーネスを組立て、
導通検査も同時に行います。
ナイロン糸でハーネスを編み込み、ハーネスを保護します。
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図面指示通りの部材を使用し、図面通りに仕上がっているかの検査を全数行います。
端子の挿入確認は全数全箇所クリアランス確認を行い、全数導通検査を行います。製品特性によりルーコン検査や耐圧検査も行います。
K.N.BONDSでは、日本品質とベトナムならではの柔軟性を両立するために、
徹底した検査体制、現場主導の対応力、そしてITを活用した一元管理システムを整備しています。
POINT 01
検査時(作業時も)モニターに過去トラがある製品については不良内容が表示され再発不良を防ぐようにしております。いつもと違うと感じた場合やイレギュラーが発生した場合は識別カードを用い良品と識別し、アンドンで管理者を呼び管理者が原因調査や処置を行います。検査記録も作業記録同様に作業指示書のバーコードを用い基幹システムに入力します。検査項目、個所数は各品番毎にマスタ登録しているので検査漏れがあれば出荷できないシステムになっております。規格値もマスタ登録しているので実測値が規格外れの場合も入力できません。
POINT 02
多品種少量生産を支えるのは、現場のフレキシビリティです。
全従業員の技能レベルを力量表に基づき可視化したスキルマップをもとに、人員を柔軟に配置できる体制を整備し各工程のキャパ管理を行っているので割り込み仕事も問題なくこなす事ができます。
POINT 03
部品の入荷から、ハーネス出荷までバーコードを用い基幹システムに記録しております。
入力したデータは即座に社内サーバーに記録されますので部品の在庫状況、自動発注、作業進捗状況や、社内不良状況ももちろんタイムリーに確認できます。
小寺S/Sが25年前に開発したシステムを都度改良改善しポカヨケにも役立てております。
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